ᜭ˟
ᜭ˟
ᜭ˟
ᜭ˟
ƩǑǓ
ƩǑǓ
ƩǑ
ƩǑǓ
ǑǓ
Ǔ
ƔLjƷƤƖ
2018
No.
141
1/
26
成 29 12 月定例議会
議長新年のあいさつ
議 案
専決処分・補正予算・条例の制定
一般質問
（３名が町の取り組みを問う）
研修報告、要望・陳情・お願い、編集後記
２P
2 ∼３P
4 ∼５P
６P
賀 正
2
かみのせき議会だより
平成 30 年 1 月 26 日 № 141
議 長
西 哲夫
謹
で
新
年
の
ご
挨
拶
申
し
上
げ
ま
す
謹
で
新
年
の
ご
挨
拶
申
し
上
げ
ま
す
主
な
歳
入
主
な
歳
出
あ
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
新
年
を
迎
え
、謹
ん
で
お
慶
び
申
し
上
げ
ま
す
。
町
民
の
皆
様
に
は
町
議
会
に
対
し
ご
理
解
、
ご
協
力
を
賜
り
お
礼
申
し
上
げ
ま
す
。
本
年
は
２
月
13
日
告
示
18
日
投
開
票
の
日
程
で
町
議
会
議
員
選
挙
が
行
わ
れ
ま
す
。
平
成
23
年
３
月
に
上
関
原
子
力
発
電
所
建
設
準
備
工
事
が
中
断
し
本
年
３
月
に
は
７
年
が
経
過
し
よ
う
と
し
て
い
ま
す
。
こ
の
間
、座
し
て
待
て
ば
町
は
衰
退
す
る
ば
か
り
で
、執
行
部
と
共
に
﹁
新
た
な
町
づ
く
り
﹂
と
し
て
観
光
振
興
、
若
者
定
住
対
策
、自
主
財
源
確
保
の
事
業
に
取
り
組
ん
で
き
ま
し
た
が
、少
子
高
齢
化
は
一
段
と
深
刻
化
し
、
税
収
の
減
額
、
原
子
力
関
連
交
付
金
の
増
額
は
見
込
め
な
い
な
か
、一
方
で
社
会
福
祉
費
は
膨
ら
み
財
政
の
硬
直
化
が
深
刻
な
状
況
に
な
っ
て
い
ま
す
。﹁
道
の
駅
上
関
海
峡
﹂﹁
上
関
温
泉
鳩
子
の
湯
﹂
に
は
予
想
を
上
回
る
来
場
者
に
ご
利
用
い
た
だ
い
て
い
ま
す
が
、
財
政
難
、
産
業
の
衰
退
、
人
口
減
少
の
歯
止
め
に
は
い
た
っ
て
い
ま
せ
ん
。
町
づ
く
り
に
は
財
源
が
必
要
不
可
欠
で
す
。
原
子
力
財
源
は
即
効
性
が
あ
り
ま
す
が
、
エ
ネ
ル
ギ
ー
政
策
は
国
策
で
も
あ
り
、政
府
の
判
断
を
待
つ
し
か
な
い
の
が
実
情
で
す
。
ま
た
、地
方
創
生
が
本
格
的
な
時
代
を
迎
え
、町
が
主
体
性
を
持
っ
て
自
ら
地
域
の
実
情
を
踏
ま
え
、政
策
を
進
め
て
い
く
時
代
に
な
り
ま
し
た
。
イ
ン
フ
ラ
整
備
︵
道
路
・
港
湾
︶
は
着
々
と
進
み
、住
宅
建
設
も
整
備
さ
れ
新
庁
舎
建
設
も
動
き
始
め
ま
し
た
。
昨
年
10
月
31
日
に
は﹁
朝
鮮
通
信
使
船
上
関
来
航
図
﹂︵
超
専
寺
所
有
︶
が
ユ
ネ
ス
コ
記
憶
遺
産
登
録
を
受
け
観
光
振
興
の
一
助
と
な
る
こ
と
が
期
待
さ
れ
ま
す
。
今
年
11
月
に
は﹁
朝
鮮
通
信
使
ゆ
か
り
の
ま
ち
﹂全
国
交
流
会
上
関
大
会
が
開
催
さ
れ
る
予
定
で
盛
り
上
が
る
も
の
と
期
待
さ
れ
ま
す
。
昨
年
は
地
方
自
治
法
施
行
70
周
年
、今
年
は
明
治
改
元
１
５
０
年
の
節
目
の
年
で
も
あ
り
ま
す
。地
域
創
造
の
た
め
議
会
の
責
務
を
果
た
し
、住
民
皆
様
に
寄
り
添
い
﹁
活
力
あ
る
町
づ
く
り
﹂﹁
財
政
健
全
化
﹂
に
町
執
行
部
と
力
を
合
わ
せ
課
題
解
決
に
取
り
組
ん
で
ま
い
る
所
存
で
ご
ざ
い
ま
す
。
本
年
も
町
議
会
に
変
わ
ら
ぬ
ご
理
解
、ご
協
力
を
賜
り
ま
す
よ
う
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
結
び
に
、
ご
家
族
皆
様
の
ご
多
幸
、
ご
健
勝
を
念
願
申
し
上
げ
新
年
の
ご
挨
拶
と
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
す
。
12月定例議会
12
月
定
例
会
12
月
５
日
∼
13
日
平
成
29
年
度
一
般
会
計
補
正
予
算
歳
入
歳
出
予
算
総
額
に
そ
れ
ぞ
れ
４
２
０
万
円
を
追
加
し
、
予
算
の
総
額
を
34
億
４
６
９
９
万
７
千
円
と
す
る
。
○
衆
議
院
議
員
総
選
挙
に
係
る
執
行
経
費
歳
入
歳
出
予
算
総
額
に
そ
れ
ぞ
れ
１
４
５
４
万
円
減
額
し
、
34
億
３
２
４
５
万
７
千
円
と
す
る
。
平
成
29
年
度
一
般
会
計
補
正
予
算
の
専
決
処
分
の
承
認
１
件
、
平
成
29
年
度
一
般
会
計
お
よ
び
特
別
会
計
の
３
会
計
の
補
正
予
算
と
条
例
の
制
定
４
件
を
原
案
ど
お
り
可
決
、
承
認
し
た
。
専
決
処
分
の
承
認
○
農
林
水
産
業
費
県
補
助
金
の
減
額
○
新
庁
舎
建
設
の
調
査
委
託
費
の
増
額
○
障
害
者
福
祉
費
の
増
額
○
漁
港
建
設
費
の
減
額
○
国
民
健
康
保
険
事
業
特
別
会
計
は
、
歳
入
の
療
養
給
付
費
等
交
付
金
の
減
額
○
風
力
発
電
事
業
特
別
会
計
は
、
系
統
連
係
申
込
負
担
金
の
減
額
○
用
地
取
得
事
業
特
別
会
計
は
、
風
力
発
電
用
地
費
を
風
力
事
業
会
計
に
売
却
し
た
こ
と
に
伴
い
、
財
産
収
入
と
繰
入
金
で
の
調
整
○
上
関
町
報
酬
及
び
費
用
弁
償
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
の
制
定
。
農
業
委
員
会
等
に
関
す
る
法
律
の
改
正
に
伴
い
、
新
た
に
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
の
報
酬
を
定
め
る
も
の
。
○
上
関
町
公
営
住
宅
管
理
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
の
制
定
。
公
営
住
宅
法
施
行
規
則
の
改
正
に
伴
う
も
の
。
○
上
関
町
定
住
促
進
住
宅
設
置
及
び
管
理
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
の
制
定
。
室
津
地
区
に
建
設
さ
れ
た
上
関
町
定
住
促
進
住
宅
３
戸
を
追
加
す
る
た
め
に
改
正
す
る
も
の
。
○
上
関
町
農
業
委
員
会
の
委
員
及
び
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
の
定
数
を
定
め
る
条
例
の
制
定
。
農
業
委
員
会
等
に
関
す
る
法
律
平
成
29
年
度
特
別
会
計
３
会
計
補
正
予
算
条
例
の
制
かみのせき議会だより
3
平成 30 年 1 月 26 日 № 141町
村
監
査
功
労
者
表
彰
山
谷
良
数
監
査
委
員
の
改
正
に
伴
い
、
農
業
委
員
会
の
委
員
及
び
農
地
利
用
最
適
化
推
進
委
員
の
定
数
を
定
め
る
も
の
。
உ ଐ ˑ Ӹ ͵ئ
உ ଐ ˑ Ӹ ͵ئ 㻢 ேᶒᏛ⩦ㅮᗙ ୖ㛵ᑠᏛᰯ
㻣
㻥 ᰗᒃಇᏛ㆟㛗ᅜ㒔㐨ᗓ┴㆟㆟㛗㛗ᑵ௵⚃㈡ ᒣཱྀᕷ 㻝㻜 ㆟ᗈሗጤဨ ㆟ဨ᥍ᐊ
㻝㻜 ᐊὠᆅ༊ᩗ⪁ ⥲ྜᩥ䡺䢙䡼䡬 㻝㻝 䜅䜛䛥䛸䛵䛟䜚᥎㐍㆟
㻝㻜
⥲ྜᩥ䡺䢙䡼䡬
ᯘⰾṇඛ⏕ᩥ㒊⛉Ꮫ⮧ᑵ௵⚃㈡ ᒣཱྀᕷ 㻝㻢 ㆟ᗈሗጤဨ ㆟ဨ᥍ᐊ
㻝㻞 ➨㻟ᅇᐃᮏ㆟ ㆟ሙ 㻝㻥 ㆟ᗈሗጤဨ ㆟ဨ᥍ᐊ
㻝㻟 ဨ༠㆟ ㆟ᐊ 㻞㻟 ㆟ᗈሗጤဨ ㆟ဨ᥍ᐊ
㻝㻡 ⏘ᴗཌ⏕ᖖ௵ጤဨ ㆟ᐊ 㻟㻜 ᭶ฟ⣡᳨ᰝ ㆟ဨ᥍ᐊ
㻝㻡 ⥲ົᩥᩍᖖ௵ጤဨ ㆟ᐊ 㻟㻝⇃ẟ㒆㆟ᗈሗ㐃⤡༠㆟䚷䚷どᐹ◊ಟ ᗈᓥ┴⇃㔝⏫
㻝㻤ୖ㛵⏫ᑠ䞉୰Ꮫᰯྜྠ⛅Ꮨ㐠ື ୖ㛵ᑠᏛᰯ 㻝㻝
㻌㻌㻌㻌㻌㐠ືሙ 㻞 ᒣཱྀ┴⏫㆟㆟㛗ᐃ ᒣཱྀᕷ 㻝㻤ᩗ⪁䚷䚷䠄ୖ㛵䞉ᅄ௦䞉ⓑ⏣䞉⚃ᓥ䠅 ྛᆅ༊ 㻟ୖ㛵⏫⏫ไ⾜㻢㻜࿘ᖺグᛕ⾲ᙲᘧឡ䞉䢓䢙䢀䢚䢈䡦䡭
㻞㻜
⥲ྜᩥ䡺䢙䡼䡬 䚷䚷䚷࿘㎶ ➨㻟ᅇᐃᮏ㆟ ㆟ሙ 㻝㻜ᮅ㩭㏻ಙ䛾䝴䝛䝇䝁ୡ⏺グ᠈㑇⏘ ᗈᓥᕷ
Ⓩ㘓グᛕㅮ₇
㻌㻌㻌㻌㻌㻔⮬䚷㻴㻌㻞㻥㻚㻌㻥㻚㻌㻡㻌䡚㻌⮳䚷㻴㻌㻞㻥㻚㻌㻝㻝㻚㻌㻞㻠䠅
㻞㻝 ➨㻟ᅇᐃᮏ㆟ ㆟ሙ 㻝㻝 ᢼ⮴ၥ㢟䜢⪃䛘䜛ᅜẸ䛾㞟䛔䡅䡊ᒣཱྀ ᒣཱྀᕷ
㻞㻝 ㆟㐠Ⴀጤဨ ㆟ᐊ 㻝㻟 ᰗᆅ༊ᗈᇦᕷ⏫㆟㆟㛗⮫ ᰗᕷᙺᡤ
㻞㻢 ᒣཱྀ┴⏫㆟㆟㛗⮫ ᒣཱྀᕷ 㻝㻢 ୖ㛵⏫ほග༠ᙺဨ
㻞㻢ᒣཱྀ┴㞳ᓥ⯆ᕷ⏫㆟㆟㛗
⥲ྜᩥ䡺䢙䡼䡬
ᒣཱྀᕷ
䚷䚷⮫ 㻝㻣 ᒣཱྀ┴⏫㆟ᗈሗ◊ಟ ࿘㜵ᓥ⏫ 㻞㻢 ᒣཱྀ┴⏫⮬◊ಟ ᒣཱྀᕷ 㻞㻜 ᮾி㒔
㻞㻣
ᆅ᪉⮬ἲ⾜㻣㻜࿘ᖺグᛕᘧ
᭶ฟ⣡᳨ᰝ ㆟ဨ᥍ᐊ 㻞㻜 ⇃ẟ㒆㆟㆟㛗┴እ◊ಟ ༓ⴥ┴ᰤ⏫
㻝㻜 㻞 ㆟ᗈሗጤဨ ㆟ဨ᥍ᐊ 㻞㻝 㞳ᓥ⯆ᕷ⏫ᮧ㆟㆟㛗ᅜ ᮾி㒔
㻟㻞㻜㻝㻣ᖺᅜ᪥䝺䝉䝥䝅䝵䞁 ᗈᓥᕷ 㻞㻞 ⏫ᮧ㆟㆟㛗ᅜ ᮾி㒔
㻠 ᐃ⾲ᙲጤဨ ㆟ᐊ 㻞㻠 ㆟㐠Ⴀጤဨ ㆟ᐊ
㻡 ᐃ┘ᰝ ㆟ဨ᥍ᐊ 㻞㻠 ୖ㛵⏫㻼㼀㻭㐃ྜ◊ಟ ⥲ྜᩥ䡺䢙䡼䡬
休校中の祝島小学校
答
祝島小学校
祝島小学校
総合教育会議で議論
う る
う る
祝
島
に
は
来
年
度
小
学
校
に
入
学
予
定
者
が
い
て
、
島
と
し
て
大
変
喜
ば
し
い
。
し
か
し
、現
在
祝
島
小
学
校
は
休
校
中
で
、
校
舎
も
老
朽
化
に
よ
り
使
用
が
で
き
な
い
た
め
、
上
関
小
学
校
に
入
学
予
定
と
聞
く
。
新
入
生
が
船
で
通
学
と
な
る
と
、
島
か
ら
学
校
ま
で
付
き
添
い
な
ど
が
必
要
で
あ
る
が
、
ど
の
よ
う
に
考
え
て
い
る
か
。
ま
た
、
祝
島
小
学
校
の
再
校
と
校
舎
の
建
設
に
つ
い
て
伺
う
。
教
育
長
答
弁
教
育
長
答
弁
教
育
長
答
弁
新
入
学
子
さ
つ
い
祝
島
小
学
校
校
中
あ
上
関
小
学
校
通
学
こ
安
全
面
保
護
者
相
談
児
童
通
学
最
善
手
考
え
い
け
思
う
再
開
校
新
く
校
舎
整
備
け
多
額
費
用
必
要
今
後
児
童
数
見
通
保
護
者
意
見
伺
い
総
合
教
育
会
議
議
論
や
財
政
部
局
協
議
い
い
質
問
清
水
敏
保
議
員
聞聞聞
聞
の
の
の
こ
こ
こ
こ
こ
こ
こ
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
き
き
き
き
き
き
き
き
き
た
た
た
た
た
た
た
た
た
た
た
い
い
い
い
い
こ
こ
が
き
た
い
の
こ
こ
が
き
た
い
の
こ
こ
が
き
た
い
町
町
町
政
政
政
町
政
町
政
町
政
本
町
の
基
幹
産
業
で
あ
る
農
業
・
漁
業
は
、
従
事
者
の
高
齢
化
と
後
継
者
不
足
等
で
厳
し
い
状
況
で
あ
る
。
農
家
で
は
イ
ノ
シ
シ
に
よ
る
農
作
物
や
農
地
の
被
害
が
拡
大
し
、
さ
ら
な
る
対
策
が
必
要
。
ま
た
、
祝
島
で
は
県
道
祝
島
線
が
通
行
止
め
と
な
り
、
早
期
の
復
旧
を
望
ん
で
い
る
。
農
道
整
備
も
含
め
見
通
し
は
。
漁
業
も
魚
価
の
低
迷
、
燃
油
の
高
騰
な
ど
で
厳
し
い
環
境
に
置
か
れ
て
い
る
。
上
関
町
に
あ
っ
た
漁
業
振
興
策
を
問
う
。
町
長
答
弁
町
長
答
弁
町
長
答
弁
イ
シ
シ
対
策
防
護
対
策
や
捕
獲
駆
除
以
外
効
手
段
今
こ
見
当
い
こ
粘
強
く
取
組
必
要
あ
必
要
応
助
成
制
度
拡
充
図
っ
い
く
県
道
復
旧
転
石
除
去
び
撤
去
仮
設
防
護
柵
設
置
上
恒
久
的
対
策
工
事
実
施
県
聞
い
い
漁
業
振
興
恵
環
境
あ
海
最
大
限
活
用
対
策
進
い
答
今後 農業・漁業振興策
今後 農業・漁業振興策
粘り強く取り組む
質
問
かみのせき議会だより
5
平成 30 年 1 月 26 日 № 141山
村
泰
志
議
員
朝
鮮
通
信
使
船
上
関
来
航
図
が
ユ
ネ
ス
コ
記
憶
遺
産
に
登
録
さ
れ
た
。〝
朝
鮮
通
信
使
〟
は
海
を
活
用
し
た
観
光
振
興
の
起
爆
剤
と
な
る
と
思
う
が
。
町
長
の
見
解
は
。
ま
た
、
御
茶
屋
本
門
の
石
段
復
元
に
つ
い
て
、
教
育
長
は
26
年
９
月
議
会
で
﹁
町
文
化
財
調
査
委
員
会
に
相
談
し
、
保
存
検
討
す
る
﹂
と
答
弁
。
今
一
度
、伺
う
。
ユ
ネ
ス
コ
記
憶
遺
産
登
録
を
記
念
し
て
、
復
元
に
取
り
組
ん
で
は
。
教
育
長
の
見
解
は
。
町
長
答
弁
町
長
答
弁
町
長
答
弁
〝
朝
鮮
通
信
使
〟
記
憶
遺
産
録
効
果
一
過
性
終
え
事
無
く
海
限
町
観
光
振
興
全
般
活
用
い
今
後
具
体
的
方
策
取
組
い
く
御
茶
屋
門
石
段
付
近
樹
木
景
観
悪
化
い
修
景
採
実
施
復
元
つ
い
今
現
在
文
化
財
調
査
委
員
会
任
務
文
化
財
保
護
審
議
会
継
承
さ
調
査
必
要
性
び
効
利
用
検
討
い
ユネスコ記憶遺産登録後 活用
ユネスコ記憶遺産登録後 活用
質
問
上関到来まつり
ふるさと納税返礼品の活き車えび
答
観光振興全般に活用したい
ふ
る
さ
と
納
税
は
制
度
を
利
用
し
て
特
産
品
や
産
業
を
ア
ピ
ー
ル
し
、
自
主
財
源
の
確
保
は
も
ち
ろ
ん
の
こ
と
、
産
業
の
活
性
化
ま
た
町
の
活
性
化
へ
と
繋
げ
る
取
り
組
み
で
、
当
町
も
力
を
入
れ
て
進
め
て
い
る
。
平
成
28
年
度
の
実
績
は
、
寄
附
件
数
が
６
９
２
件
で
寄
附
額
が
２
７
０
０
万
円
で
し
た
。
今
年
度
は
返
礼
品
も
さ
ら
に
ボ
リ
ュ
ー
ム
ア
ッ
プ
さ
れ
た
が
、
現
在
ま
で
の
寄
附
金
の
申
し
込
み
状
況
と
来
年
度
に
対
す
る
取
り
組
み
は
。
町
長
答
弁
町
長
答
弁
町
長
答
弁
12
日
現
在
申
込
件
数
８
件
８
万
っ
い
昨
年
同
時
期
比
べ
件
数
69件
増
金
額
万
増
額
っ
い
こ
い
く
当
初
予
算
見
込
万
リ
ア
思
う
来
年
度
返
礼
品
種
類
増
や
イ
ン
タ
ー
ッ
ト
専
門
サ
イ
ト
活
用
や
カ
タ
ロ
郵
送
雑
誌
や
Ｓ
Ｎ
Ｓ
情
報
信
力
入
い
答
ふるさ 納税 期待
ふるさ 納税 期待
積極的に取り組む
質
問
海
下
竜
一
郎
議
員
教
育
長
答
弁
教
育
長
答
弁
教
育
長
答
■編 集／議会広報広聴調査特別委員会
■印刷所／中村印刷株式会社
■発行責任者
／
議会議長 西 哲夫
〒
742-1402 山口県熊毛郡上関町大字長島
503
TEL 0820-62-0364 FAX 0820-62-0783
新
年
明
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
謹
ん
で
新
年
の
お
慶
び
を
申
し
上
げ
ま
す
と
と
も
に
、
皆
様
に
と
り
ま
し
て
、
今
年
が
よ
り
良
い
年
に
な
り
ま
す
こ
と
を
心
か
ら
お
祈
り
い
た
し
ま
す
。
さ
て
私
達
議
員
の
任
期
も
残
す
と
こ
ろ
後
僅
か
と
な
り
ま
し
た
。
大
変
お
世
話
に
な
り
ま
し
た
。
あ
っ
と
い
う
間
に
４
年
が
過
ぎ
た
よ
う
な
気
が
し
ま
す
。
３
月
議
会
か
ら
は
、
新
し
い
顔
ぶ
れ
で
の
ス
タ
ー
ト
と
な
り
ま
す
。
少
子
高
齢
化
や
人
口
減
少
な
ど
残
さ
れ
た
課
題
は
山
積
し
て
お
り
ま
す
が
、
皆
様
と
共
に
全
力
で
今
後
の
町
づ
く
り
に
取
り
組
ん
で
参
り
ま
す
。
編
集
後
記
山
口
県
自
治
研
修
会
９
月
26
日
に
山
口
市
で
﹁
ど
う
す
る
？
日
本
の
エ
ネ
ル
ギ
ー
エ
ネ
ル
ギ
ー
の
現
状
と
将
来
﹂
を
演
題
と
し
て
、
国
立
大
学
法
人
東
京
工
業
大
学
特
命
教
授
・
名
誉
教
授
、
柏
木
孝
夫
氏
を
講
師
に
招
き
研
修
し
ま
し
た
。
熊
毛
郡
議
会
広
報
連
絡
協
議
会
視
察
研
修
10
月
31
日
に
広
島
県
熊
野
町
で
、
熊
毛
郡
３
町
合
同
で
行
い
ま
し
た
。
議
会
広
報
の
編
集
体
制
、
方
針
、
方
法
、
広
報
広
聴
活
動
に
つ
い
て
、
活
発
な
意
見
交
換
を
山
口
県
町
議
会
広
報
研
修
会
11
月
17
日
に
周
防
大
島
町
で
県
内
の
町
議
会
広
報
委
員
の
研
修
会
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
そ
れ
ぞ
れ
の
町
が
事
前
に
質
問
事
項
を
提
出
し
、分
科
会
︵
情
報
交
換
会
︶
で
意
見
を
出
し
合
い
ま
し
た
。
他
町
の
取
り
組
み
を
伺
い
参
考
に
な
り
ま
し
た
。
◆
平
成
30
年
度
町
予
算
編
成
に
際
し
て
の
観
光
協
会
助
成
上
関
町
観
光
協
会
会
長
嶋
尾
忠
宏
◆
平
成
30
年
度
商
工
助
成
に
係
る
陳
情
上
関
町
商
工
会
会
長
濵
田
憲
昭
◆
児
童
生
徒
の
健
全
育
成
に
か
か
わ
る
要
望
書
上
関
町
Ｐ
Ｔ
Ａ
連
合
会
会
長
兼
本
隆
二
◆
平
成
30
年
度
市
町
予
算
編
成
に
際
し
て
の
商
工
会
助
成
山
口
県
商
工
会
連
合
会
会
長
藤
村
利
夫
要
望
・
陳
情
◆
平
成
30
年
度
理
科
教
育
設
備
整
備
費
等
補
助
金
予
算
増
額
計
上
に
つ
い
て
の
お
願
い
公
益
社
団
法
人
日
本
理
科
教
育
振
興
協
会
会
長
大
久
保
昇
次
回
定
例
会
の
初
日
は
３
月
７
日
の
予
定
で
す
。
委
員
長
岩
木
和
美
副
委
員
長
嶋
尾
忠
宏
委
員
海
下
竜
一
郎
〃
山
戸
貞
夫
〃
山
村
泰
志
委
副
委
議会広報広聴調査特別委員会
お
願
い
研
修
報
告
し
ま
し
た
。
同
協
議
会
員
の
親
睦
も
深
ま
り
、
大
変
有
意
義
な
研
修
会
と
な
り
ま
し
た
。
新春バージョン
『門松』と『かかし』（白井田地区）
